SHAKEDOM

初心者ダンベルトレーニング入門|自宅で始める重量トレの基本3種目

2026-06-147 分で読めます
初心者ダンベルトレーニング入門|自宅で始める重量トレの基本3種目

本記事は一般的な筋力トレーニングの情報提供を目的としており、医療・診断行為ではありません。痛みや違和感を感じた場合はすぐに運動を中止し、医療機関にご相談ください。

自重トレーニングを数週間続けると、「もう少し負荷を上げたい」という感覚が出てきます。そのタイミングでちょうどよい次のステップがダンベルです。

ジムのバーベルや専用マシンと違い、ダンベル1セットは3,000〜5,000円程度から購入でき、収納場所も取りません。自宅のトレーニングにも取り入れやすい道具です。また、多くのジムではさまざまな重さのダンベルを揃えているため、自分に合った重量を試しやすい環境でもあります。「重量を持って動かす」感覚を体に覚えさせることが、この段階の目的です。

私自身、初めてジムに入会した頃はマシンの使い方もよくわからず、バーベルエリアには何となく近づきにくい雰囲気を感じて、ほとんどダンベルコーナーで時間を過ごしていました。今振り返ると、それが重さに体を慣らしていく上でちょうど良いステップになっていたと思います。数kgから始めて自分のペースで重量を選べるダンベルは、初心者の入門道具というだけでなく、慣れてきてからも重量を上げながら長く使い続けられる器具です。

ダンベルの重さの選び方

最初は軽すぎるかな、と感じるくらいの重量から始めるのが良いでしょう。動かしているうちに姿勢が崩れてきたり、反動を使いたくなってきたりしたら、それが重すぎるサインです。慣れてきたら少しずつ重量を上げていきましょう。

基本3種目

① ダンベルカール(上腕二頭筋)

足を肩幅に開いて立ち、両手にダンベルを持って体の横に垂らします。肘を体に固定したまま、ゆっくりと肘を曲げてダンベルを肩の高さまで持ち上げます。上げたら一瞬キープし、下ろすときは上げるときよりも時間をかけてゆっくり戻します。

肘が前後に動いてしまうと負荷が逃げます。「肘を壁につけているイメージ」で動かすと固定しやすくなります。

② ダンベルロウ(背中・広背筋)

椅子や台に片手と片膝をついて体を安定させます。もう片方の手でダンベルを持ち、肘を背中に引き寄せるように持ち上げます。背中を丸めず、肩甲骨を寄せる意識を持つことがポイントです。

「腕で引き上げる」より「背中で引く」感覚を優先してください。最初は軽い重量でゆっくり動いて、背中への効き感を確認しましょう。

③ ダンベルプレス(胸・肩・上腕三頭筋)

床またはヨガマットに仰向けになり、両手にダンベルを持って胸の横に構えます。肘を90度に曲げた状態から、ダンベルを真上に押し上げます。下ろすときは肘が床につく手前まで下げ、胸の伸びを感じたら再び押し上げます。

肩を痛めないよう、最初は軽めの重量で肩が前に出ないフォームを確認してから始めてください。

ダンベルトレーニングで意識したいこと

ゆっくり下ろすことが重要: 上げる動作より下ろす動作(ネガティブ)をゆっくり行うほうが筋肉への刺激が大きくなります。下ろすときは上げるときよりも時間をかけるイメージで動かしましょう。

左右のバランスを確認: 利き手側が強くなりがちです。左右同じ回数・同じフォームで行い、左右差が出ないよう意識してください。

重量より可動域: 重いダンベルで半分しか動かすより、軽いダンベルで最大の可動域を使って動かすほうが、筋肉にしっかり刺激を与えられます。

自重トレーニングとの組み合わせ方

はじめてダンベルを使う場合、いきなりすべての種目をダンベルに切り替える必要はありません。これまでの自重メニューはそのまま続けながら、1〜2種目ずつダンベル種目を混ぜていくと、体に新しい刺激を加えるきっかけになります。

  • 上半身の日:ダンベルプレス+ダンベルロウ+腕立て伏せ
  • 腕の日:ダンベルカール+ナロープッシュアップ+ディップス

週2〜3回、各メニューの間に1日以上の休息を挟んでください。

まとめ

  • ダンベルは自重トレーニングの次のステップとして最適。安価で場所も取らない
  • 最初の重量は軽すぎるくらいから。フォームが崩れたら重すぎるサイン
  • ダンベルカール(力こぶ)・ダンベルロウ(背中)・ダンベルプレス(胸)の3種目で上半身全体をカバー
  • 上げるより「下ろす動作」をゆっくり行うことが効果を高めるコツ

SHAKEで運命のプロテインを

読み終わったら、今日の一杯を引いてみよう。

SHAKEする

関連記事